ご挨拶Greeting
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は昭和44年6月16日に設立し、コンクリート二次製品の総合基礎メーカーとして沖縄県の社会基盤の整備と、安全・安心な都市環境づくりに貢献し、着実な成長を遂げてまいりました。
とくに、ONA・CPRCパイル、節杭、SC杭や旭式ボックスカルバード、防火水槽、雨水貯留システム等の製品においては、大型プロジェクトへの参入をはじめ、数多くの実績を築き社会のニーズに応えてまいりました。そして現在は多様化・複合化する時代の要請に対応すべく常に新しい技術を導入し、製造から施工まで一貫したシステムで環境づくりに積極的に取り組んでおります。
信頼される製品づくりをモットーに、これからもお客様と社会に必要とされる企業であり続けることを目指して鋭意推進してまいります。
今後とも益々のご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げ、ごあいさつといたします。
代表取締役社長 伊集朝章
Philosophy01
社内の作業標準化と、徹底して品質管理
Philosophy02
お客様のニーズに的確な対応と地域社会への貢献
Philosophy03
企業の継続的な発展と社員の生活向上
経営方針Policy
我が社は、経営理念にもとづき、常にお客さんのニーズに対応すべく徹底した品質管理で高品質と安い製品の安定確保と、豊かな経験と信頼できる技術のもとにした工事を目指し、地域社会の発展に貢献し、社業の繁栄に努める。
会社概要Overview
名称 | 東洋コンクリート株式会社 |
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本社・工場 | 〒903-0104 沖縄県西原町字兼久218番地 |
設立 | 昭和44年6月 |
資本金 | 7,320万円 |
TEL | 098-945-2762 |
FAX | 098-945-5188 |
役員 | 代表取締役会長 神山 義彦 代表取締役社長 伊集 朝章 常務取締役 比嘉勇次 執行役員部長 照屋 徹 執行役員部長 名嘉 秀行 監査役 大嶺 自勇 |
従業員数 | 57名 |
主な取引金融機関 | 沖縄銀行 |
決算期 | 3月 |
営業日 | 8:00~17:00 |
定休日 | 祝祭日、土日 |
営業種目 |
パイル部門
二次製品部門
工事部門
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主な仕入先 | 日本コンクリート工業株式会社 NC日混工業株式会社 旭コンクリート工業株式会社 沖縄セメント工業株式会社 琉球セメント株式会社 金秀鋼材株式会社 有限会社リウゼン |
会員 | 沖縄県パイルヒューム管(協組) 沖縄県コンクリート二次製品(協組) 日本PCボックスカルバート製品協会 TB(タッチボンド)工法研究会 日本雨水貯留システム協会 PC耐震性防火水槽協会 日本キャブシステム協会 沖縄県JIS協会 沖縄県工業連合会 沖縄県建設業協会 全国PCaエレベーターシャフト協会 |
History沿革
昭和44年 6月 10月 |
東洋コンクリート株式会社 設立資本金:65,000ドル 沖縄県西原町字兼久218番地に工場建設しRCパイル製造販売開始 |
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昭和45年 12月 | PCパイル A種 φ300~350製造販売開始 |
昭和48年 11月 | 日本コンクリート工業(株)と技術提携しNCS-PCパイル A種 φ300~350製造販売開始 |
昭和49年 2月 6月 |
JIS A 5335 PCパイル A種 φ300~600のJIS表示許可取得(許可番号:973011)
増資・資本金:39,650,000円 |
昭和51年 3月 | 旭コンクリート工業(株)と技術提携PCボックスカルバート製造販売開始 |
昭和55年 11月 | JIS A 5335 PCパイル B種 φ300~600区分のJIS追加表示許可取得 |
昭和58年 2月 12月 |
日本コンクリート工業(株)と技術提携しPHCパイル A・B種 φ300~350製造販売開始
JISA5337PHCパイルA・B種 φ300~600のJIS表示許可取得(許可番号:973006) |
昭和60年 10月 | 旭コンクリート工業(株)技術提携し鉄筋コンクリート製キャブ製造開始 |
昭和63年 10月 | 日本コンクリート工業~と技術提携し(RODEX工法)施工開始 |
平成 元年 7月 | JISA5305、JISA5307 JIS表示許可取得 |
平成 2年 3月 10月 |
新社屋完成
増資・資本金:73,200,000円 |
平成 3年 1月 | 製品曲げ試験期導入(200t) |
平成 4年 5月 | 建設業許可 沖縄県知事許可(特-4)第4448号 |
平成 5年 5月 11月 12月 |
JISA5337PHCパイルC種 φ300~600区分の追加
工業標準化実施優良工場賞受賞(沖縄開発庁総合事務局長) アムスラー型連立試験機導入(300t) |
平成 6年 9月 | ONA・Hi-ONAパイル(常圧蒸気養生:φ300mm~φ600mm)の許容応力度等の取扱いに関する評価取得。(CPT-9423) |
平成 8年 6月 | ONA、Hi-ONAパイルに用いる標準継手仕様の追加評価取得。(CPT-9630) |
平成10年 4月 |
ヤマウと技術提携しL型擁壁の製造販売開始 |
平成12年 1月 5月 |
全国宅地擁壁技術協会評定工場
HF-ONAパイル(節杭)の許容応力度等の取扱いに関する評価取得。(BCJ-F1083) |
平成14年 4月 | JISA5372「プレキャスト鉄筋コンクリート製品・SCくい」~類の追加取得 |
平成15年 2月 | JISA5373「プレキャストプレストレストコンクリート製品・プレストレストコンクリートくい)φ700、φ800mm製造販売開始 |
平成17年 5月 | PCパイル、コンクリート投入設備新規導入 |
平成18年 3月 11月 |
PCパイル、コンクリート練り混ぜ設備ミキサ(ミキシングマイスター)新規導入
二次製品防火水槽及び二次製品貯水槽製造工場追加 |
平成19年 4月 5月 |
JISA5373「プレキャストプレストレストコンクリート製品・プレストレストコンクリートくい」表示認証取得(認証番号:GB0907002)
レディーミクストコンクリート新JIS認証取得(認証番号:0907002) |
平成20年 1月 | HiDuc-CPRCパイル(杭径φ300mm~φ800mm:常圧蒸気養生)に関する一般評定取得。(BCJ評定FD0310-01) ISO9001:2008/JISQ9001:2008(登録番号:3722) ・プレキャストコンクリート製品(コンクリートパイル・ボックスカルバート・防火水槽等)の設計及び製造 ・土木工事の施工 |
平成21年 1月 4月 |
ONA105パイル(杭径φ300mm~φ800mm:常圧蒸気養生)に関する一般評定取得。(BCJ評定FD0341-01)
HiDuc-CPRC105パイル(杭径φ300mm~φ800mm:常圧蒸気養生)に関する一般評定取得。(BCJ評定FD0350-01) HF-105パイル(杭径φ300mm~φ600mm,節部径450~800:常圧蒸気養生) HF-ONA105Ⅱパイル(杭径φ300mm~φ600mm,節部径450~800,拡頭部径450mm~800mm:常圧蒸気養生) HF-ONA105Ⅲパイル(杭径φ300mm~φ600mm,節部径450~800,拡頭部径400mm~700mm:常圧蒸気養生)に関する一般評定取得。(BCJ評定FD0349-01) |
平成26年 11月 | 既製コンクリート杭(商品名:HF-Duc105パイル)の構造性能評定取得(評定CBL FP015-14) |